4人育児のリアルな1日|我が家のタイムスケジュール公開
「子どもが4人いる家庭って、どんな1日を過ごしてるの?」
実際に生活してみないと想像しにくい部分も多いと思います。
この記事では、小学生から未就園児まで4人の子どもを育てるわが家のリアルな1日の流れをまとめてみました。
朝のバタバタから夜の寝かしつけまで、良いことも大変なことも含めて正直に書いていきます。
我が家の基本プロフィール
子どもの年齢と人数
- 長男:11歳(小学6年生)
- 次男:8歳(小学3年生)
- 三男:5歳(年長)
- 四男:2歳(未満児)
夫婦の役割分担
わが家は少し変わっているかもしれません。
- 朝はゆっくりな自分、子どもたちとバタバタな嫁
- 夜はしっかり子どもと遊ぶ自分、夜ご飯後はぐったりな嫁
平日のタイムスケジュール
朝のバタバタ(起床〜登校・登園)
- AM6:00 嫁起床
- AM6:30 長男・次男起床
- AM7:00 三男・四男起床
- AM7:15〜7:45 朝食
- AM7:45〜8:10 着替え・登校登園準備
- AM8:10〜 嫁が自転車で三男四男を登園(そのままパートへ)
- AM8:20〜 長男次男登校
…そして、このタイミングでやっと自分が起床(笑)
昼間の過ごし方(ママ/パパの役割)
平日昼間はそれぞれ仕事。ここは夫婦ともに外に出ています。
夕方〜夜の過ごし方(宿題・習い事・夕飯)
- 買い物は基本「週1回」
- 重たい飲み物や日用品は深夜にドン・キホーテでまとめ買い
長男・次男は「宿題とゲームの狭間」で毎日バトル。
宿題をやったつもりでゲームに逃げようとするので、わが家のルールは:
👉 「楽しむために、嫌なことから先にやれ!」
親が口うるさく言わないと、脳内変換でサボろうとするので毎晩が小競り合いです(笑)
寝かしつけと夫婦の時間
- 21〜22時 長男・次男就寝
- その30分後 三男・四男が嫁と一緒に就寝
毎晩「修学旅行の夜」みたいに盛り上がってしまうので、あえて就寝時間をずらしています。
その後は自分が洗濯・買い出しなどを担当。力仕事は自分の役割です。
休日のタイムスケジュール
午前中はまったりゆったり
休日は少しゆっくり。
- 子どもたち:8:30頃に起床
- ママパパ:9〜10時に起床
午後からはお出かけ
公園や週1回のまとめ買いが多いです。
お金と体力に余裕があれば、ちょっと遠出することも。
夜のルーティン
- 家族そろって晩御飯
- 月2〜4回は外食でリフレッシュ!(ただし子どもが大きくなったら、この回数は減りそうですね…笑)
4人育児を乗り切る工夫
家事を時短するコツ
- 料理が得意でない嫁は「冷凍野菜」「焼くだけ・揚げるだけ」をフル活用
- 夜ご飯は「メイン+汁物」でシンプルに
- 週末は料理好きな自分がまとめて作る
👉 こんな工夫でなんとかバランスを取っています。
兄弟同士で助け合う仕組み
「お兄ちゃんだから」という言葉はあえて使わないようにしています。
自然と「真似したい・手伝いたい」という気持ちが出るように見守ると、兄弟同士で助け合う姿が見えてきます。
便利グッズの活用
4人育児は体力勝負!便利グッズなしではやっていけません。
わが家で活躍しているアイテムの一部を紹介👇
まとめ|4人育児は大変だけど楽しい!
十人十色と言うけれど、6人家族でもそれぞれ個性があり、毎日がにぎやかです。
確かにお金も時間もかかりますし、親の自由時間は減ります。
でも、見える笑顔は4倍。
その分の幸せも4倍!
「大変だけど楽しい」これが4人育児のリアルな姿だと思います。
👉 もし同じように4人以上のお子さんを育てている方がいたら、ぜひ工夫や体験談をコメントで教えてくださいね!
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