ユーザー車検は素人でもできる?実際にやった流れと費用を本音で紹介

ユーザー車検は素人でもできる?実際にやった流れと費用を本音で紹介

車検って高いですよね。

ディーラーや整備工場に出すと、見積もりを見て「え、こんなにするの?」と思うことがあります。

もちろん、安全に関わる部分なので点検や整備は大事です。

ただ、車検そのものを通す作業だけで考えると、実はユーザー車検でも通せます。

自分はこれまでに、自分の車を2車種、さらに友人の車を1台、ユーザー車検で通したことがあります。

通した車は、

・オデッセイ
・ステップワゴン スパーダ ハイブリッドEX(RP5)
・シエンタ

全部ハイブリッド車です。

最初は正直かなり不安でした。

でも、実際にやってみると、流れさえ分かっていれば素人でもできる部分は多いです。

むしろ自分の感想としては、

「こんなに簡単なのに、車検ってけっこうお金取られてるんだな」

というのが本音です。

この記事では、実際にユーザー車検をやってみた流れ、かかった費用、難しかったところ、注意点をまとめます。

※この記事は実体験ベースです。ブレーキや足回りなど安全に関わる整備を省いていいという意味ではありません。不安な部分は整備工場やカー用品店などで点検してもらうのがおすすめです。

ユーザー車検とは?

ユーザー車検とは、車の所有者が自分で運輸支局に車を持ち込んで車検を受ける方法です。

ディーラーや整備工場にすべて任せるのではなく、自分で予約して、自分で書類を準備して、自分で検査ラインに入ります。

最初は難しそうに感じます。

自分も最初はそうでした。

「素人が行って大丈夫なの?」
「検査ラインで何をすればいいの?」
「落ちたらどうするの?」
「書類って難しくないの?」

そんな不安がありました。

でも、実際にやってみると、係の人に聞きながら進められます。

自分は初めての時に、係の人に「初めてです!」と伝えました。

すると丁寧に教えてくれました。

これはかなり安心しました。

自分がユーザー車検で通した車

自分がユーザー車検で通したのは、オデッセイ、ステップワゴン、友人のシエンタです。

どれもハイブリッド車です。

今乗っているステップワゴンは、ステップワゴン スパーダ ハイブリッドEXのRP5です。

ステップワゴンのユーザー車検をやったのは、たしか去年の12月頃だったと思います。

場所は神奈川運輸支局です。

1回だけではなく、複数台やっているので、流れとしてはだいぶ分かるようになりました。

最初は不安でしたが、慣れるとかなりシンプルです。

実際にかかった費用

ユーザー車検で実際にかかった費用は、ざっくりこんな感じです。

・検査代:約2,200円前後
・自賠責保険:2万円弱
・重量税:3万円弱
・予備検査:約3,000円
・合計:約5万円台くらい

車種や年式、重量、自賠責の金額によって変わるので、あくまで自分のケースです。

それでも、ディーラーや整備工場に丸投げするよりはかなり安く感じました。

ディーラーで見積もりを取ったことはないので正確には比べられません。

でも、感覚としては半額以下くらいで済んでいると思います。

6人家族で車を維持していると、車検代はかなり大きいです。

少しでも抑えられるなら、ユーザー車検はかなりありだと思いました。

予備検査は受けた方が安心

自分は予備検査を受けました。

予備検査では、主に光軸を見てもらいました。

費用は約3,000円くらいです。

個人的には、初めてユーザー車検を受けるなら予備検査は受けた方が安心だと思います。

特に光軸は自分では分かりにくいです。

実際に、自分は光軸で落ちました。

予備検査で光軸を調整してもらった上で通した方が、精神的にもかなり楽です。

検査ラインで落ちても再検査はできますが、初めてだと焦ります。

そう考えると、3,000円くらいで安心を買えるなら安いと思いました。

事前準備はYouTubeを見ながらやった

ユーザー車検の準備は、YouTubeを見ながらやりました。

今は本当に便利です。

ユーザー車検の流れを動画で説明してくれている人がたくさんいます。

書類の書き方。

予約方法。

検査ラインの流れ。

ライト、ブレーキ、スピードメーター、排ガス検査。

一通り動画で予習してから行きました。

何も知らずに行くと不安ですが、事前に流れを見ておくだけでかなり違います。

自分はYouTubeでイメージをつかんでから行ったので、現地でもそこまで慌てませんでした。

予約はネットでできる

ユーザー車検の予約はネットでやりました。

これも思ったより簡単でした。

希望する運輸支局と日程を選んで予約します。

自分は神奈川運輸支局で受けました。

予約したら、当日はその時間に合わせて現地へ行きます。

初めてだと少し早めに行った方が安心です。

書類を書いたり、自賠責や重量税などを確認したり、予備検査場に寄ったりする時間もあります。

自分の場合、トータルでも2時間かからなかったと思います。

ディーラーや整備工場に預けると、何日かかかることもあります。

そう考えると、時間の面でもかなり楽でした。

書類は現地で教えてもらいながら書いた

初めての時は、書類が不安でした。

車検証、自賠責、納税証明、申請書類など、慣れていないとよく分かりません。

でも、現地で教えてもらいながら書けました。

自分は一回目の時に、分からないところを聞きながら進めました。

係の人や窓口の人も、普通に教えてくれました。

もちろん、混んでいる時に何でもかんでも丸投げするのはよくないと思います。

でも、初めてで分からないことを聞く分には大丈夫でした。

「初めてです」と言ってしまった方が楽です。

変に知っているふりをするより、最初から伝えた方がスムーズでした。

検査ラインはユーザー車検用のレーンへ

検査ラインも最初は緊張しました。

でも、ユーザー車検用のレーンに並んでやりました。

係の人に「初めてです」と言ったら、丁寧に教えてくれました。

これがかなり助かりました。

検査ラインでは、ライト、ウインカー、ブレーキ、スピードメーター、排ガス、下回りなどを確認します。

言われた通りに操作していけば進められます。

最初は少し緊張しますが、一度やると流れが分かります。

個人的には、思っていたよりかなり簡単でした。

光軸で落ちたことがある

ユーザー車検で引っかかったのは光軸です。

ライトの向きが基準からズレていると落ちます。

これは素人では分かりにくい部分です。

だからこそ、予備検査場で光軸を見てもらうのは大事だと思いました。

光軸で落ちても、調整して再検査すれば通せます。

落ちたから終わりではありません。

でも、初めてだと焦ると思います。

自分も光軸で落ちた経験があるので、予備検査はかなり大事だと感じています。

素人でもユーザー車検はできる?

結論、素人でもユーザー車検はできます。

自分の感覚では、流れさえ分かっていればかなり簡単です。

むしろ、余裕だと思いました。

ただし、ここは勘違いしてはいけません。

ユーザー車検は、整備をしなくていいという意味ではありません。

ブレーキ、タイヤ、ライト、ワイパー、オイル、足回りなど、安全に関わる部分はちゃんと確認した方がいいです。

自分で整備できないなら、オートバックスや町の車屋さんに点検や整備をお願いする。

そして最後の車検だけ自分で通す。

このやり方が、かなり現実的だと思います。

全部を自分でやる必要はありません。

点検や整備はプロに頼んで、検査だけ自分で行く。

これが一番バランスが良いと思います。

ディーラー車検との違い

ディーラー車検は、安心感があります。

点検も整備も全部任せられます。

代車を出してくれることもありますし、細かい部分まで見てくれることもあります。

その分、費用は高くなりやすいです。

一方で、ユーザー車検は安いです。

ただし、自分で動く必要があります。

予約する。

書類を書く。

予備検査を受ける。

検査ラインに入る。

落ちたら再検査する。

この手間をどう見るかです。

自分は、実際にやってみて「このくらいなら自分でやった方がいい」と思いました。

特に、車の状態に大きな問題がなく、事前に点検しているなら、ユーザー車検で十分だと感じています。

どれくらい安くなる?

ディーラーで見積もりを取ったわけではないので正確な比較はできません。

ただ、自分の感覚では半額以下だと思います。

ユーザー車検でかかった費用は、法定費用と予備検査代を合わせて約5万円台くらいでした。

ディーラーや整備工場に出すと、車種にもよりますが、そこに点検整備費用や代行手数料などが乗ります。

もちろん、整備が必要な車なら費用がかかるのは当然です。

でも、車検を通す作業そのものだけで見ると、自分でやればかなり安いです。

6人家族で車を維持するなら、車検代を抑えられるのはかなり大きいです。

時間もそこまでかからなかった

ユーザー車検は時間がかかると思っていました。

でも、実際にはトータルで2時間もかからなかったと思います。

予約して、予備検査を受けて、書類を書いて、検査ラインに入る。

流れが分かっていれば、かなりスムーズです。

もちろん、混雑状況によって変わると思います。

でも、ディーラーや整備工場に預けて何日か待つことを考えると、自分で行った方が早いと感じました。

仕事の都合がつくなら、ユーザー車検は時間面でもメリットがあります。

ユーザー車検で気をつけること

ユーザー車検で気をつけることは、整備を軽く見ないことです。

車検に通ることと、安全に乗れることは同じではありません。

車検に通っても、消耗品が劣化していることはあります。

タイヤ、ブレーキ、ワイパー、ライト、オイル、バッテリー。

このあたりは事前に確認した方がいいです。

自分で分からないなら、カー用品店や整備工場で点検してもらうのが安心です。

安く済ませたいからといって、必要な整備まで削るのはおすすめしません。

家族を乗せる車なら、なおさらです。

こんな人にはユーザー車検がおすすめ

ユーザー車検がおすすめなのは、こんな人です。

・車検代を安くしたい人
・平日に時間を作れる人
・自分で調べながら動ける人
・車の状態が大きく悪くない人
・点検や整備は別で依頼できる人
・少しでも維持費を抑えたい家庭

特に、6人家族のように生活費がかかる家庭には、車検代の節約はかなり大きいです。

わが家も、車にかかる費用はできるだけ抑えたいです。

車体価格、燃費、保険、タイヤ、車検。

車は買って終わりではありません。

維持費をどう抑えるかも大事です。

逆におすすめしない人

逆に、ユーザー車検をおすすめしにくい人もいます。

・平日に時間が取れない人
・書類や手続きが苦手な人
・車の状態に不安がある人
・整備も点検も全部任せたい人
・少しのトラブルでも不安になる人

こういう人は、ディーラーや整備工場に任せた方が安心です。

ユーザー車検は安いですが、自分で動く必要があります。

不安が強い人は、無理にやらなくてもいいと思います。

安心料としてお金を払うのも、悪い選択ではありません。

またユーザー車検をやる?

自分はまたユーザー車検をやると思います。

実際にやってみて、かなり簡単だと感じたからです。

もちろん、事前点検や必要な整備はします。

不安なところはプロに見てもらいます。

でも、車検を通す部分は自分で十分できると思っています。

むしろ、車検はユーザー車検で十分だと感じています。

何日も預ける必要もなく、費用もかなり抑えられる。

これはかなり大きいです。

まとめ:ユーザー車検は素人でもできる。でも点検はちゃんとする

ユーザー車検は、素人でもできます。

自分はこれまでに、オデッセイ、ステップワゴン、友人のシエンタをユーザー車検で通しました。

全部ハイブリッド車です。

最初は不安でしたが、ネットで予約して、YouTubeで流れを見て、現地で教えてもらいながら進めればできました。

費用は、検査代、自賠責、重量税、予備検査代を合わせて約5万円台くらい。

ディーラー車検と比べると、かなり安く済んだと思います。

ただし、整備をしなくていいわけではありません。

安全に関わる部分は、ちゃんと確認する必要があります。

自分で分からないところは、オートバックスや町の車屋さんに点検してもらう。

その上で、最後の車検だけ自分で通す。

このやり方が一番現実的だと思います。

ユーザー車検は、知っているか知らないかでかなり差が出ます。

6人家族で車の維持費を少しでも抑えたいなら、一度検討してみる価値はあります。

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